大腸癌(その2)

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体質を変えない限り何も解決しない
―玄米菜食・強化食品・薬草茶で十分―

患者さんの体験談

 玄米菜食―玄米を主食に、副食は無農薬野菜を中心にしたもので、血液を浄化して自然健能を高める食事。しかし、いくら玄米を食していても、肉類などの余計な動物性食品を過剰に摂り過ぎると、体内に食毒が蓄積されて発病し、玄米の排毒効果を凌駕する結果になることは必至。
 今回お伺いしたAさん(男性・46歳・愛知県在住)は、幼少の頃から普通食を召し上がられており、大学受験の時期にストレスで体調を崩され、ちょうどその頃、森下先生の本にめぐりあえて、自炊で玄米を主食にされました。
 しかし、玄米菜食のほかに肉、ヨーグルトを頻繁に摂られ、おまけにジャンクフードは週3回ぐらいのペース。
 このような食生活が20年以上も続いて、平成17年12月に進行性悪性腫瘍を発病。申し上げるまでもなく、病院側は抗癌剤を薦めてきましたが、体質を変えない限り何も解決しないということを承知されていらっしゃったAさんは、抗癌剤を拒否して、食事療法を実践された結果、順調な回復ぶりをみせており、今では玄米菜食・強化食品・薬草茶があれば体は満たされた感じになるとおっしゃられています。

院長の所見

診療(2007年12月15日)
■ 内臓機能検査
自律神経の働きが不安定。血液の循環の状態、肺の働きが鈍い。神経的に胃腸の働きが変化しやすい。消化管として胃の働きが落ちている。大腸の一部に少し負担がかかっており、炎症の可能性がある。腹部臓器、肝臓、腎臓の働きが低迷している。
■ 血液の数値
尿素窒素、腎臓の数値が少し高くなっている。寒さの影響が出ている。中性脂肪は以前と較べてかなり下がっている。GOT、GPTの肝臓の数値は、あまり寒さの影響をうけていません。
 血液生態ですが、かなり大きなボンパ血管が出ています。肺から公害毒素も出ています。それと、食品添加物らしきものも出ていますが、一週間前あたりに外食をされませんでしたか。

Aさん 昨日、蕎麦を食べました。他に外食はしていません。

院長 蕎麦によるものではないですね。何か加工食品に入っている添加物のような氣がします。
 いずれにしても、このように血液中にきちっと出てきたことは大変いいことです。もしこのような異常な元素を体内に残していたら、非常に危険で問題があります。危険を察知して、体の細胞が判断をして体外に出したわけですから心配いりません。
 毛髪氣能検査では、自律神経が不安定です。したがって、消化管がすべてマイナスになっており、特に大腸がマイナスになっています。消化管以外はすべてプラスになっています。
 癌が発症した2年前では、癌の数値がマイナス7であれば、リンパはマイナス8ぐらいの状態でないと癌は発症しません。そのマイナス7がマイナス3になり、リンパのマイナス8がマイナス1に変わってきており、癌はほとんど枯れかかっています。
 穀類ですが、玄米、丸麦、鳩麦、粟、稗、黒豆、小豆、大豆、蕎麦は全部合っています。玄米以外に粟、黒豆が特にご本人の体質好みの穀物です。貴石に関して、現段階では琥珀が合っています。

Aさん 体の状態が変わっていくと石の相性も変わっていきますか。去年はルチル(針入水晶)が合っていたんですよ。

院長 ええ、どんどん変わりますよ。ルチルも悪くないです。200点満点中190点になっていますから。

 水晶もいろいろあって、偽物がほとんどです。しかし、水晶の中に夾雑物が入っているものは本物である証拠です。綺麗なものは怪しいです。加工品から出た破片を集めて、いっぺんそれを溶かしてから丸く型をとったりするのです。針入水晶の場合、偽ものはできないのです。水晶の中に針が入っているので、いったん溶かしたら針がうまくつながらなくなるわけですから。

Aさん 今、フローライト、マラカイトをしています。いろいろしてみて氣分の状態を試しているんです。石によっては、氣分が良くなったりします。

院長 その通り微妙に氣分が変わったりします。よくご存知ですね。

Aさん 先生の本を読ませていただきました。

院長 Aさんの場合、季節によって針入水晶との相性がぴったりになってくると思います。

Aさん 病氣が治ってくると、去年と同じ時期でも、石を身につけているときの氣分は変わっていますね。

院長 体の状態が変わってくると、いろいろなことが起きます。
 私が身につけているものは、天下の景観を売りものにした桂林の美術館で手に入れたものです。ここでは本物が日本の1/10くらいの値段で買えるのです。それで、綺麗なフローライトがあったので購入しました。体にとって良い面もあるわけですから。

Aさん たぶん行ったらいろいろあって目移りするでしょうね(笑)。
 話は変わるのですが、内視鏡の検査で下剤を飲んだりして腸内細菌のバランスを崩したりするなどマイナス面があると思いますが、いかかでしょうか。

院長 やはり体にとってはマイナスです。いま、癌も小さくなってきていますから心配する必要はありません。ひとつ続けてお試しになってください。

Aさん どうもありがとうございました。

インタビュー

過剰な食毒が蓄積して

――進行性大腸癌という病名を診断されてから、どのようにして治療を進めていこうと思われましたか。

Aさん 大きい癌だったのでとりあえず手術をして、それからこちらに伺いました。
 癌のクラスではリンパ節に転移したクラスⅢではなかったんですけど、Ⅱbという大きな癌だったので、病院側は術後も念のため抗癌剤を薦めてきました。
 ただ癌をとっても体質を変えない時は、このようにまた生えてくるということを、昔から森下先生の本を読んでわかっていましたので、体質改善を図ろうと思いました。

――そうですね。結局、すべての細胞は血液からできているわけですから、その血液をきれいに入れ替えない限り問題は解決しないということですよね。

Aさん 26年前頃から先生の本を読んで玄米菜食をしようと決めて実践していたんですが、当時は同時に肉やヨーグルトもかなり摂っていました。外食もかなりしていましたし、ファーストフードも週3回くらいは行っていました。家での食事も主食は玄米でずっとやってきましたが、おかずは肉などを普通に食べていましたね。塩、味噌、醤油などの調味料は自然食店のものを使っていたのですが、動物性の余計なものが入り過ぎたのでこういう病氣になったと思ってはいます。

――ファーストフードの肉は、肉ではないですよ。肉は薬漬けになっていて、それを焼く油にも薬が入っているわけですから、結局、薬を摂っていることと同じになるわけですよ。

 しかし26年前だと、ちょうど20代くらいの時期になりますが、そういう若い時期によく玄米菜食を意識されましたね。

Aさん 出身は愛知なのですが、大学が東京だったため自炊を機に玄米にしようと思いました。やはり、受験勉強で体調を崩していたということもありましたから。
 幼少の頃からそれまでは、普通食で、パン、白米を食べていましたし、給食も摂っていました。そして、チョコレートなどの甘いものも大好きでした。
 学生の頃、自炊を始めたときには食事のことに氣をつけていたんですけど、社会人になったらだんだん食事のことで氣づかうことが薄れていきました。それに、職業上、デスクワークだったので運動もほとんどしませんでした。

――そうでしたか。社会人になった頃から乱れた20年以上の食生活によって食毒が蓄積してしまった結果であったということですね。

玄米菜食・強化食品・薬草茶で満たされる

――しかし現在、食事療法を始めて一年半、毛髪氣能検査の結果では、いらっしゃるたびにどんどん良くなられていますよね。

Aさん これは、強化食品と薬草茶は必ず毎回摂ったことや、食事も余計な動物性のものを入れなくしたからだと思うんですね。
 今では、不思議なことに肉とか食べたいと思わなくなりました。ですから今から考えると、逆にこういう病氣にかかって良かったですね(笑)。体質を変えないと病氣になるということを再認識する機会ができたので。

――ええ。ある意味、病氣になって良かったわけですよね。このまま病氣にならないで氣づきのチャンスがなかったら、もっと致命的な病氣にかかる可能性があったわけですから。

Aさん そうですね。確実に悪い方向にいっていましたね。
 あと、はっと思ったんですが、昔のパワーのある玄米菜食なら良かったと思うんですよ。今の玄米では公害で汚染されていますから、強化食品や薬草茶で補っていかないといけないと思いますね。やっぱりこういうものがないと不足感があります。こちらで指導していただいたとおり、薬草茶まで揃って満たされた氣持ちになります。
 体で感じていますので、こちらの療法に本当に納得しています。

――この一年半、徹底して頑張られたのですね。

Aさん はい。昔から先生の本を読んでいましたし、発病してからも読み直したりしていたので、こちらの食事療法や強化食品をまったくなんの抵抗もなくすぐ受け入れることができました。
 そして、お茶の水クリニックのことも25年前から知っていたんですが、まさかまだやっているとは思っていませんでした。
 こちらに連絡したら、まだ森下先生が診療をしているということを聞いて本当に良かったと思いました。

――でもいずれにしろ、西洋医学以外の療法で治そうと思われていたのですよね。

Aさん 普通の病院で治療をしようとはまったく思わなかったですね。ただ、やむを得ず手術だけはしたんですが、術後の余儀なくされた入院生活のなかで抗癌剤を薦めてくるんですよ。医者の脅しのような話で、こわいことにこっちもその氣になってきてしまうんですよね。

――病院側の話術に騙されなくてよかったですね。
 医者としては、大事をとって無駄に抗癌剤を薦めてきますからね。抗癌剤で良くなった例なんてひとつもありませんよ。良くなるどころか悪くなることは必至ですね。なぜなら、臨床データの採り方がいい加減なわけですから当然ですよね。
 おまけに病院も薬で儲かる話ですし。

Aさん ええ。臨床データだって5年延命効果ありとなっていても、5年で殺してくれるという感じですからね。ですから一週間後には、はっきり断りました。
 あと、放射線治療も受けたいと思わないですね。歯の治療でレントゲンをとったときでも、体が敏感に反応して調子が悪くなるくらいですから。こういう自覚症状があるから、体に悪いものかどうかという判断材料にはなりますね。

――体が本物であるからこそ、体にとって異常なことに対しては過敏に反応するわけですから、調子が悪くなって当然ですよ。

Aさん あと、手術のときの麻酔は避けられなかったですね。
 ですから、退院後は麻酔の薬毒を排毒しなければいけないと思っていました。

――毛髪氣能検査からもわかりますように、順調に改善されているということは、抗癌剤を一度もやらなかったことや、まがりなりにも20年以上のあいだ玄米を召し上がられていたことと少なからず関係はしていますよね。

Aさん 根治してからもずっと玄米菜食、強化食品、薬草茶でやっていこうと思っています。それだけで、十分に満たされた氣持ちになります。

目に見えない力を確信して

――あと、診療の際に先生と貴石の話をされていましたが、貴石にお詳しいですね。

Aさん 石は装飾ぐらいにしか思っていなくて一歩踏み出せなかったんですが、先生の本で石は癒すもので体に良い影響を与えるということが書かれていたことに新鮮さを覚え興味をもち始めました。

――身につけられている石は何でしょうか。

Aさん これは、ルチルです。日によって石を変えたりして、いろいろ試しているんです。やっぱり感じ方が全然違いますよ。例えば、カーネリアンをつけると体温があがるとかですね。

――目に見えないですけど、石から出る波動の力は体に良い影響をもたらしているということの証明ですね。

Aさん 目に見えない力はあると思います。例えば“氣”の力であるとか。病氣のことを“氣”が病むと書くとおり、やはり“氣”が体のなかでうまくまわっているときは調子がいいですよね。
 目に見えない力を信じて、生かされているということに感謝をすると、いろんなことに自然と感謝の氣持ちが生まれてきます。

――やはり、細かいことを氣にせず、感謝の氣持ちをもちながら確信してやることが大切だと思います。
 本日はありがとうございました。